突然ですが、車産業で言われているCASEとMaaSについて調べる機会があったので、簡単にまとめておきます。
CASEとは、
「Connected(コネクテッド)」「Autonomous(自動運転)」「Shared & Services(シェアリングとサービス)」「Electric(電動化)」の頭文字をつなげたもの。
MaaSとは、
Mobility as a Service」の略。
クルマがどんどんと「CASE」を進化させた先にあるもの。それが「MaaS」で意味合いは “移動”すること自体をサービスとしてとらえるという考え方。クルマだけではなく、自転車のような個人的な乗り物から、電車やバスといった公共交通も含まれているのが特徴。
少し古い記事ですが、MaaS基盤としてAWSが使えるネタがあったので記載しておきます。
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2011/12/news048.html
MaaS基盤としてのAWSをどう活用? 採用企業が語ったサービスのこれから
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1271731.html
AWSがMaaSへの対応を紹介、MaaS「EMot」でAWSを利用する小田急も登壇
今日はこれくらいにしておきます。