本サイトはAWS Lightsailで作成しています。初回の投稿なのでテストを兼ねています。
まずは簡単な自己紹介を書いてみようと思います。
インフラエンジニアとしてオンプレを中心にネットワーク・サーバ・セキュリティなどを中心にスキルを習得してきました。世の中的にはクラウド全盛であり、さらにAI/データ分析/DXなどいろいろ流行りのキーワードでにぎわっていますが、業務としてはなかなかそういったものに係る機会が少ないため、本ブログを通じて勉強したものをアウトプットしていくことで、ゆくゆくは業務に役立てることを考えています。
さっそくなので本サイトで利用しているLigtsailについて記載します。
AWSで利用できる安価なVPSであり、AWSにしては珍しく従量課金ではなく選択したスペック(CPU/Memory/Disk)に応じて、月額で課金されるものになります。
まずは、一番安価なもので3.5US$/月のもので作成。しかも最初の3か月は無料のようです(2022/3時点)。
実際にAWSマネジメントコンソールで初めて作成しましたが、クリックは数クリックだけで、1分程度したらオンラインになりました。
さらに、初期値のグローバルアドレスは動的なため、固定アドレスを割り当てます。これもクリックのみですぐに割り当てできます。
次に、DNSサーバへ本グローバルアドレスをAレコード登録しました。こちらは既存で利用していたドメインおよびDNSサーバがあったため、そちらへ設定追加しています(AWS Route53は使用していません)。最初はRoute53を使ってみようかと思いましたが、費用が発生するのと(このときはcomドメインで12US$/年)Route53にはAWS無料クーポンが使えない旨の表示が出たので、いったん辞めました。
その後、本投稿を書いています。ほぼゼロからスタートして半日も経過しておらずで、クラウドはすごいなーと思いました(今更ですが・・)。オンプレ仮想マシンだとOSインストールして、IP設定して、wordpressインストールしてとかやってるうちに、記事書くのが億劫になるところですが、現に今投稿ができていますW。
WordPressとは関係ないですが、AWS LightSailはSSHアクセスが可能です。よって、OSへログインしshell/cronなどをユーザ個別で実装することも可能なので、使い勝手は良さそうです。
今日はこの辺りにします。
/https://aws.amazon.com/jp/lightsail/
2022/3/21追記
AWS請求書を確認したところ以下の記載がありました。
$0.005 / hour of Static IP address not attached to an instance
どうやらstatic IPをアサインしていないと課金されるようです。static-ipを使っているならわかりますが、使ってない時間に応じて課金というのはいまいち意図がわからないですが、、実際に少し課金されていましたので皆さんもご注意ください。
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